

機械式掛け時計の分解掃除
カチカチと時を刻む音は、いつの間にか日常の中に溶け込み、家族の時間をそっと見守っています。最近では電池式のクォーツクロックが多く流通しておりゼンマイ式・錘式クロックを見かける機会はめっきり減ってしましました。そのため、機械式の掛け時計が止まってしまったときでも、「電池を替えたら動くのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし、ゼンマイや振り子で動く昔ながらの機械式時計には、電池は使われていません。内部には、数十個の歯車や軸、バネが組み合わされて駆動しています。機械式時計には「分解掃除(オーバーホール)」というメンテナンスが欠かせません。
時計店 山根
2025年11月15日読了時間: 3分
