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Liner

SEIKO
¥55,000(税込)

販売中

​商品詳細

​Cal.

3140

​Ref,

J15001E

​ムーブメント

手巻き

​振動数

18,000振動/時(5振動/秒)

​ケース

SS

​ベルト

革ベルト

​状態

OH済み

​製造年

1962年8月

​ケースサイズ

36㎜×42㎜×8㎜×19㎜

​石数

23

​商品特徴

1960年代に誕生した「ライナー」は、当時のセイコーを代表する薄型高級ラインのひとつです。

その最大の特徴は、なんといっても薄型に仕上げられた端正なケース。ベースとなったのは、当時のセイコーを代表する名機「マーベル」のムーブメントで、各部品を薄型化することで、スマートで洗練されたスタイルを実現しています。

しかし、ライナーが生まれた背景には、単なる薄型化への挑戦だけではありませんでした。

当時、セイコーでは諏訪精工舎と第二精工舎(亀戸)が、それぞれ技術を競い合っていました。第二精工舎が超薄型腕時計「ゴールドフェザー」を発表すると、諏訪精工舎もその技術力を示すべく、薄型高級時計「ライナー」を開発。両社が切磋琢磨する中で生まれたライナーには、当時のセイコーが持つ高い技術力が凝縮されています。

ムーブメントにはマーベルをベースに薄型化した機構を採用し、受石にはダイヤフィックスを使用。さらに耐震装置にも改良が施されるなど、薄さだけでなく実用性にも配慮された設計となっています。

外装はステンレススチール製。裏蓋にはスナップバック方式を採用しています。

文字盤には、インデックスに18Kまたは14Kの無垢素材を使用した高級仕様の「SD文字盤」を採用。6時位置に配された太陽を思わせるSDマークが、その特別な仕様を物語ります。長い年月を経た現在も、文字盤には上品な光沢が残されています。

シンプルな3針モデルでありながら、力強く伸びるドルフィン針が確かな存在感を演出。薄型ケースならではの軽快さと、高級機らしい品格を併せ持っています。

薄い時計を作る。言葉にすればシンプルですが、機械式時計のムーブメントを薄くすることは決して容易ではありません。そこには、当時の諏訪精工舎が培ってきた設計力と加工技術がありました。

技術競争の時代に生まれた、セイコーの薄型高級時計「ライナー」。控えめな佇まいの中に、当時の技術者たちの挑戦と誇りが詰まった、味わい深いヴィンテージウォッチです。

​管理番号

220260624222860622550002

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